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【目指せ300ヤード!!ゴルフの飛距離アップストレッチ】

夏になり暑くなりましたね。

35度になっている地域もあります。

天気が良いとゴルフも行きやすいですね。

正し、朝はまだ涼しくて良いのですが、後半が暑くて汗がだらだら流れます。

脱水症状や熱中症になりやすいので

・こまめな水分補給を欠かさない

・首や脇を冷えたもので冷やしながらコースを回る

など対策が必要になります。

【なぜドライバーの飛距離が必要なのか?】

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素人感覚で見ると遠くに飛ばすより真っ直ぐ飛ばした方がスコアが良くなるのでは??

と思いがちです。

確かに真っ直ぐ毎回飛ばせれば問題ありませんね(笑)

そうなんです!!

真っ直ぐ毎回飛ばないから最初のドライバーで距離を稼がないとです。

なぜなら

最初に距離を稼いでおけば、

二打目は力ますに遠くに飛ばさず方向に意識を集中させやすくなるからです。

また3オンのところを2オンできる可能性もあります。

もちろん飛距離も出て真っ直ぐ飛ばせたら尚更良いですね♪

 

【ドライバーの平均飛距離は?】

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ではではどれくらいドライバーで飛ばせていたら良いのでしょうか??

色々調べてみますと

アメリカのプロの平均飛距離が289ヤード

アマチュアのハンディ20前後の人で173ヤード

タイガーウッズは条件が揃えば400ヤード飛ばしたとも言われています。

日本人と外国人はやはり基準が少し違う可能性もありますね。

いやいや大丈夫です。

石川遼くんだって300ヤードは飛ばしていて

自分の友達もアマチュアですが300ヤード飛ばしています。

もちろんみなさん必ず飛距離が伸びるよう努力はしていますよ!!

 

【なぜドライバーの飛距離が伸びないのか?】

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ではなぜあなたがドライバーの飛距離が伸びないのでしょうか??

ストレッチサロンでも良くこのような相談がきます。

カウンセリング時に色々お話を伺うと

飛距離を伸ばすのにヘッドスピードを上げる事に焦点を当てて

まずは筋トレで筋力アップをしてパワフルに打てるようにします!!

という方が多いです。

確かに、ひょろひょろでは流石にパワー不足とクラブに体が持ってかれて

軸が崩れ飛距離が伸びないどころか真っ直ぐ飛びません。

ただ鍛えるだけでなく体幹も鍛えないと真っ直ぐ飛ばなくなってしまいます。

これは重たいダンベルを持ち上げたからといって強化できるものではありません。

体幹は体がブレてバランスを崩れそうなのを真っ直ぐ保とうとする筋肉になります。

なので、わざとバランスを取らないといけないトレーニングが必要です。

例えば、初級編でいうと片足立ちをする。

少しレベルと上げると、片足立ちをしながらクラブを振る。

など、徐々にバランスを取る事が難しいトレーニングに変えていくと

バランスを取る体幹が鍛えられます。

とう筋力を鍛える事をするとある程度飛距離が伸びてきます。

しかし、筋力アップだけでは体の負担が大きくなってしまいます。

それは・・・

 

【腰や肩を痛めてしまう・・・】

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筋力トレーニングだけしていると実は怪我に繋がりやすいです。

鍛えているから強くなるのでは??

と思いがちですが、力強くなりますが動きづらくなるのです。

例えば

人型ロボットとタコでしたらどちらの方が動きやすそうですか??

もちろんタコですよね。

体が柔らかくしなやかに動ける。

ロボットはカクカクした動きでスムーズではない・・・

筋トレはパワーは付きますが、

筋肉を縮めるという動作を覚え込ませてしまうので

関節周りの筋肉が縮まり動きを小さくしてしまいます。

ゴフルのスウィングのコツとしてムチのようにしなやかに

と言われたことありませんか??

そうです。

付けた筋肉を活かすためには、しなやかに動かせる筋肉の柔軟性が必要です。

関節周りの筋肉が硬い状態では、肩や腰に負担がかかり

傷める原因にもなります。

ストレッチサロンにいらっしゃるお客様の中には

飛距離を伸ばしたくて頑張った結果、痛めている方が多いです。

 

【ドライバーを飛ばすためには柔軟性と連動が重要】

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そうです!!

体を傷めないためにもまずはストレッチで柔軟性を作らないといけません。

カウンセリングでストレッチを毎日していますか??

とお聞きすると

ゴルフの練習の時に少しやる程度です。

との事が多いです。

これでは、飛距離アップには繋がりづらいです。

なぜなら、筋肉の柔軟性は癖付けが必要だからです。

癖付け=習慣化です。

漢字を覚える時はどのようにして覚えましたか??

毎日何回も書いて、そのうち見なくても書けるようになりませんでしたか?

それが、習慣化です。

筋トレも筋肉を縮めるという習慣化

ゴフルのスウィングも何度も正しいフォームを繰り返す事で覚える習慣化

筋肉を伸ばし柔軟にしておくのも習慣化

全ては脳の記憶の習慣化により筋肉に反応するのです。

なので

飛距離アップに必要な順番としては

ウォームアップストレッチして筋トレ

筋トレ後はクールダウンでストレッチ

ウォームアップストレッチして打ちっぱなし練習

練習後はクールダウンでストレッチ

といったように必ず前後にストレッチを入れる事が最低限行う事で

飛距離アップに繋がります。

もちろん毎日朝晩ストレッチできたら尚更良いですね!!

 

柔軟性ができたら次は連動性です。

体を捻る動作を作る事によりクラブのヘッドに遠心力の力が加わり

飛距離がアップします。

その為には、

股関節が捻り→腰が捻り→肩甲骨が捻る

といったイメージが順番に下から綺麗に捻りが入ると遠心力が強くなります。

この動きを作りにもまずはストレッチで各々の関節が動くよう柔軟性を

作っておくことからスタートですね。

 

【股関節、腰、肩甲骨ストレッチ】

 

■股関節ストレッチ

1、足を広げた状態で体育座りをします。

2、手は後ろに付き体を支え、片方の膝を内側に倒します。

3、もう片方の足は反対の膝の上にくるぶしを乗せて重り代わりにします。

4、足の重りだけでゆっくり10~20秒キープです。

 

■腰の捻りストレッチ

1、両足を伸ばし体を手は体の後ろで支えます。

2、右足を曲げて左足の膝をまたぎクロスさせます。

3、左肘を右足の膝にあて、体を右に捻っていき10~20秒キープします。

 

■肩甲骨ストレッチ

1、タオルの両端を持ちます。

2、頭の上に持ち上げ、横に引っ張りあいながら上下にゆっくり5回動かします。

【まとめ】

飛距離アップには

柔軟性アップストレッチ→筋トレ→体幹トレ→フォーム作り→柔軟性アップストレッチ

1にも2にもまずはストレッチからですね♪

いかがでしたか??

ちょっと体の動かし方やストレッチ方法がわかれば直ぐに効果が表れます。

しかし、

・文書や画像だけではイマイチわかりづらい

・自分にあったフォームのストレッチが知りたい

・このストレッチで合っているのか知りたい

・もっと効果的にストレッチをしたい

 

という方はパーソナルストレッチをおすすめします。

パーソナルストレッチは一番脱力した状態で筋肉を伸ばせるのと

自分ではわからない細かいストレッチのポイントや

自分に合ったストレッチの方法をトレーナーが教えてくれます。

特に脳科学ストレッチは痛くなく伸ばせるのが特徴と

脳から筋肉への指令を変えながらスポーツに合わせたアドバイスも致します。

気になる方はこちらをクリックしてご覧ください。

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