初回体験

お申し込みはこちら
初回体験予約 お電話予約 Web予約 アクセス

BLOGブログ

スポーツパフォーマンスup♪腰の使い方で劇的に改善!

夏も終わり暑さは少し続いておりますが、徐々に動きやすい気温になりつつあります。
そうです!
スポーツの秋がやってまいりました!!
読書の秋、食欲の秋とも言いますが、それぞれを楽しく満喫する為には体が元気でなくてはできません。
今回はその中でも体の要という字の如く、腰についてお伝えさせて頂きます。
この腰の動きという所を重要視することで多くの悩みが改善されていきます。
体に少しでも悩みがある、長いこと中々改善しない不調がある、最近体に起こる変化から目を背けていた方、とにかく変えたい何かがある方は是非最後までお付き合い頂ければ幸いです。

☆腰の動きとは

46-660x350-660x350

腰という所は、体が何か行動を起こそうとする時必ず関係してくる部分です。
寝ている状態から起き上がる時も、立っている時、座っている時、歩く時、横を向くだけでも腰が使われているのです。
動きがある時だけでなく動きがなく同じ姿勢を維持している時にも使われています。
まさに体の〝要″ です。

では、具体的な使われ方を確認してみましょう。

・腰を丸める
真っ直ぐ立っている、真っ直ぐ座っている状態から体を前に丸めていく動きです。
負荷がかかっていない時、背中から腰にある筋肉がストレッチされます。
自ら丸めた時はお腹の筋肉が使われます。

・腰を反る
真っ直ぐ立っている、真っ直ぐ座っている状態から体を後ろに反っていく動きです。
お腹側の筋肉がストレッチされます。
自ら反った時は腰の筋肉が使われます。

上記2つは改めて確認することでないと感じると思いますが、この2つがすごく重要になりますので、覚えておいて下さい。

・体をひねる
正面を向いた状態から左右に振り返る。
ひねった方向と反対の腰がストレッチされます。
自らひねった場合お腹の斜めに付いている筋肉が使われます。

・同じ姿勢を維持する
不安定な姿勢、例えば片脚立ちや何かにもたれている時、体を真っ直ぐに維持する為に筋肉が使われて維持が出来ています。
お腹・腰・臀部の筋肉が主に働きます。

この真っ直ぐな姿勢を維持することは実はすごく難しいのです。
なぜなら人には癖や得意・不得意があるからで、多くの方は無意識に左右や前後に腰をずらしてしまっています。
これが不調や悩みに繋がります。

☆間違った使い方で起こる体の変化

norma

・まずは現状に気づくこと!!
先ほどもお伝えしたように無意識に行っている動作、行動により体に余計な負担がかかってしまいます。

腰の負担になっている時や上手に使えていない
事に気付くポイントを一部お伝えします。

・立っている、座っている、歩いているとしばらくして腰が痛くなったりだるくなる

・長時間座っているとお尻に位置がずれて行く

・仰向けに寝ると腰が床から大きく離れている

・下っ腹が出ている

・下半身に脂肪がつきやすい、またはなかなか減らない

現在のご自身の体の状況や、生活の中に気付くべき時はたくさんあります。
一部ですが、上記の内容をご自身に当てはめて考えてみてください。
そうすれば、不調の原因に辿り着けるはずです。

☆動きが変われば体が変わる

breath

では、不調の原因に気付いたところで、何もしなければ不調のままです。
原因をどうしたら取り除けるか、そもそも不調を起こさない為にどんな体の使い方をしていけば良いのか、そこをお伝えしていきます。

・腰を後ろに反ると痛む
腰の筋肉が緊張している可能性が高く、優しく前に体をおっていくことで緊張がすこしずつ緩和されていきます。
普段から腰を反る癖がついているので、体を前に丸める事を増やしてあげてみてください。

・前にかがむと痛む
お腹、足の付け根、体の前側の部分の張りが強いからです。
うつ伏せで寝て、体を反るような動きをする事で改善していきます。

・歩いていると痛む
単純に先ほどお伝えした通り、痛みによって反るべきか丸めるべきかが変わっきます。
また、歩きの場合左右の問題もあるので、体を真横に倒す、側屈の動きも必要になります。

・腰を捻ると痛む
大抵の場合、過度に捻ってしまうために痛みが出る事が多いです。
目安となるのは、ゆっくり捻って行った時骨盤がまっすぐ向いたままをキープしながら捻る事です。
捻る時、重心が左右に移動しやすいので左右両方均等に体重があるかも確認をしてください。

☆腰を正しく使うコツ

%e3%83%af%e3%83%b3%e3%83%91%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%81%aa%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%96%e3%83%87%e3%82%b6%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%81%8b%e3%82%89%e6%8a%9c%e3%81%91%e5%87%ba%e3%81%99%e3%81%9f%e3%82%81

腰をメインに使わなくても腰の負担にもなもなれば負担の軽減にもなります。

例えば胸を張るという行動です。
正しく胸のみを張れていればいいですが、腰を反る事で胸を張った気になってしまう方もいます。
形やイメージでは胸が張れているので気になりませんが、実際は腰に負担がかかるだけで体に良い反応ではない事が多くあります。

そこで腰に負担がかからないようにする為の方法として、お腹に力を入れる、腹圧を高めるという方法があります。
お腹を軽くへこませるようなイメージでお腹に力を入れて様々な行動や運動をします。
お腹の筋肉が自然なサポーターになるので腰の保護をしてくれます。
物を使わずに自分自身で腰を守れたら楽で嬉しいですね。

他にも、筋肉の緊張を取り除いてから運動をすることでいつも感じている負担を感じず、更に疲れが溜まりにくい状況に持っていけます。
簡単に言えばストレッチが効果的です。
筋肉が硬くなり過度な緊張があるところをほぐす事により敏感さが弱まり、逆に力が入りづらかった部分が使いやすくなるという事です。

☆日常の意識が大事

Alphabet

現在のご自身の現状、対処法、改善策など体を変えるための方法が分かったとしても行動をしないのでは何も変わりません。
また、強い癖を身につけてしまっていると無意識に治すという事は難しくなりますので、細かな意識をし続ける事が必要となります。

体の癖や習慣を変える為には21日が必要と言われています。
癖が無意識に無くならない限りは改善するのは難しいです。

癖をなくしていく事は簡単な事でなく意識する事自体難しいと思います。
そんな時は普段やっている事の反対をやってみるというのも1つの手です。
例えばいつも左足に重心があるなら右足に重心を置いたまま何か動作をしてみる、いつも捻る方が右側ばかりだから左に向く癖をつけてみようなど、いつもとは逆の発想でいるのも、1つかと思います。

☆まとめ

まず、ご自身の癖に気付き、やりやすい動き苦手な動きを見つけ、現状を把握しましょう。

その次になぜその癖が身に付いてしまったのか、例えば仕事の影響、楽な座り方、立ち方など癖の大元を考えます。

その癖がどんな時に出るか気付く機会を作りましょう。癖を無くすのはそんな簡単な事ではありません。
その癖を無くす事は、心から悩んでいることを向上していくためには不可欠な動きのはずです。
なので苦手意識をすこしずつ取り除けるよう日々の正しい意識と練習がとても大事になります。

気付けても中々修正をするのが難しいので、
日頃のストレッチをして負担を溜めない、バランスを取り戻すという事が改善に必要なポイントです。

実際にご自身にあったストレッチを知りたい場合や正しいストレッチの仕方が知りたい、自分の癖に気付けないなどありましたら、サロンに足を運んで頂けたら細かなアドバイスをさせて頂きます。

体は上半身と下半身が連動して動くのでどちらかの動きが悪いとどちらも動きが悪くなる為、トータル的に全身のメンテナンスが必要です。

生活を楽にしたい方や、痛みを感じない生活を送りたい方、体の不調に気を使わず思い切り遊びたいと言う方は是非この機会にご相談下さい。

気になる方はこちらのホームページをご覧ください。

また、ご予約の際に、渡トレーナーのblogの記事を見たと渡トレーナー指名でご予約された方は、初回半額にて承ります。

ビーキューブの紹介ページへ

====================

ココロとカラダのバランスをサポート ストレッチ専門店 [B3(ビーキューブ)ストレッチサロン]

〒112-0012

東京都文京区大塚3-1-6ラ・トゥ-ル小石川1B

03-6318-7030

ストレッチ專門店ビーキューブは 「大手町、淡路町、御茶ノ水、本郷三丁目、後楽園、茗荷谷、新大塚、池袋」

からもお越し頂いております。

====================

ACCESSアクセス

〒112-0012
東京都文京区大塚3-1-6 ラ・トゥール小石川1B
受付時間 10:00~23:00 / 定休:不定期

《電車の場合》
丸の内線茗荷谷駅を出て春日通を左に曲がり窪町小学校を手前に右に曲がって約2分。