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やっぱこれだね!介護予防にはストレッチが効果的!!
【老後って何歳から】
皆さんの考えている老後って何歳からですか??
60歳??
65歳??
70歳??
75歳??
現代では、70歳から老後と考えるという回答が一番多いそうです。
実際に定年退職が60歳から65歳に引き延ばされているのと、年金の受け取り開始が65歳からとなっているのが大きい理由の一つみたいです。
また、65歳の定年を過ぎてからも、元気だから働きたいと新しく仕事を始める方も珍しくなくなってきましたよね。
今は65歳を超えてからもまだまだ動ける方もいます。
しかし、これには一つ重要な事がありますよね。
そう!
自分自身が健康でなくてはなりません。
足腰が痛くて動くのが辛い。
膝が痛くて杖がないと…
と思っている方には動くのも辛く厳しくなってくると思います。
やはり、自分の体のメンテナンス、健康維持が大事なのがわかりますよね ^ ^
今からでも遅くありません。
ご自身の体は一つしかないので、しっかりとメンテナンスして大事にしていきましょう ^ ^
【老後にやりたいこと】
老後にやりたいことってなんですか?
ある所の調査によると
旅行が一番多いそうです。
ゆっくりとしながら
色々な国や場所を巡りたいと考える人が多いそうです。
せっかく老後に旅行に行って楽しむなら自分の足で色々見て回りたいというお声が多いです。
その為にはやはり、日頃のご自身の体のケアが大事になってきます。
実際に介護を受ける事になってしまったら
せっかく楽しみにしていた老後生活も十分に楽しめませんよね。
それには、まず日常生活が重要になってきますよね。
【要介護者等の状況】
※厚生労働省 平成22年国民生活基礎調査の概況 抜粋
厚生労働省 平成22年国民生活基礎調査では、要介護者等を年齢で別けてみると、80歳~84歳が23.9%で最も多い結果になるそうです。
次に、85歳~89歳が22.8%となっているそうです。
性別でみると、男性が32.8%、女性が67.2%となっており、女性の方が介護が必要な方が多くなっているそうです。
次に介護が必要となった原因については、厚生労働省 平成22年国民生活基礎調査によると
要支援者は
「関節疾患」
が最も多く19.4%になるそうです。
次に多いのが
「高齢による衰弱」
が15.2%となっているそうです。
これは、要支援者のデータになります。
要支援者について説明します。
要支援者は、現在では介護の必要はないですが、今後、将来的に介護が必要な状態になる可能性がありますり。
なので、今の状態から支援が必要な方を言います。
これは、加齢と共に人間の体力や身体機能は衰退していってしまいますが、健康維持の為に運動などの対策を行うと、体力や身体機能を維持することができます。
これが、介護予防になります。
やはり、介護予防には運動やストレッチといった体を動かすことが大事になってきますね。
では、体を動かすこと
運動は疲れるから嫌だなーと思う方もいらっしゃると思います。
こういう方にオススメなのがストレッチになります。
ストレッチの効果を以下に紹介致します ^ ^
【ストレッチの効果】
ストレッチは体に良いよって良く聞きますよね。
ストレッチとは
筋肉を伸ばすことを言います!
では、ストレッチや運動をやらずに体が固まってくるとどんな事が起きるか知っていますか?
◇血行が悪くなり、基礎代謝DOWN
◇なかなか疲労が取れない
◇怪我をしやすい
◇肩こり腰痛
◇緊張状態が続く可能性がある
◇太りやすくなる
◇冷え症
◇免疫力DOWN
etc…
こんなにも良くないことがあるんですね。
では、これをストレッチを行うことにより以下の効果が期待できます。
◇血行が良くなり、基礎代謝UP
◇疲労回復
◇怪我をしずらくなる
◇肩こり腰痛の改善
◇心身のリラックス
◇ダイエット効果
◇冷え症改善
◇免疫力UP
etc…
体のメンテナンス、改善ができますね ^ ^
ストレッチはゆっくりと長く続けられるので、気軽に始めてみてはいかがでしょうか。
【ストレッチの種類】
ストレッチにも種類があるのをご存じですが?
以下でストレッチの種類を紹介致します。
一人で行うストレッチは大きく2種類に分ける事ができます。
それは、
・静的ストレッチ
・動的ストレッチ
の2つになります。
皆さん、この静的ストレッチと動的ストレッチって聞いたことありましたか?
静的ストレッチ
静的ストレッチはスタティックストレッチと呼ばれています。
静的ストレッチは静かに反動をつけずにジワジワとゆっくりと筋肉を伸ばすストレッチになります。
静的ストレッチは運動後のクールダウンや疲労を感じた時などにやるのが良いです。
この静的ストレッチは皆さんも良くやるストレッチなのではないでしょうか?
この静的ストレッチは筋肉の柔軟性を高めてくれます。
体が動かなくならないように、やってみてはいがでしょうか?
オススメなのは、朝起きた後のストレッチです。
人間は脱力していても一定の力が入っています。
それは、寝ている時も同じです。
同じ姿勢で何時間もいるので体が固まってきます。
朝にストレッチをやってみると、自分の体がどれだけ固まっているかわかるので面白いです ^ ^
動的ストレッチ
動的ストレッチはダイナミックストレッチと呼ばれています。
この動的ストレッチは静的ストレッチとは異なり、ゆっくりジワジワと行わずに、動きをつけて行うストレッチになります。
イメージ的には準備運動にあたります。
スポーツをやる前にウォーミングアップをやりますよね?
また、ウォーキングやジョギングといった腕を振り、脚を動かすものも動的ストレッチになります。
もっともポプュラーな物は、ラジオ体操等ではないでしょうか?
以上が大きく別けたストレッチの種類になります。
目的や用途によって使い分けるのがオススメです。
静的ストレッチとの違いは動きが入っていることです。
このため、筋肉が温まり適度の運動の準備ができると言われています。
まとめ
・老後は70歳からという意見が一番多い
・老後にやりたいことは旅行にいきたい人が多い
・要支援者は、関節疾患、高齢による衰弱が多い
・介護予防には運動等をして、体力や身体能力の維持が重要
・ストレッチのメリット
◇血行が良くなり、基礎代謝UP
◇疲労回復
◇怪我をしずらくなる
◇肩こり腰痛の改善
◇心身のリラックス
◇ダイエット効果
◇冷え症改善
◇免疫力UP
etc…
・ストレッチには静的ストレッチ、動的ストレッチがある
腰痛や膝の痛みに有効なストレッチを以下に紹介致します。
■股関節の脳科学ストレッチ
、あぐらをかくように足の裏と裏を合わせて座ります。
2、膝を床に手で押しできるところまで近づけます。
3、太ももの内側を押しながら摩り、もう一度膝を床に近づけ10秒キープ
■お尻の脳科学ストレッチ
お尻が柔らかくなると股関節の屈曲や伸展動作がしやすくなります。
1、手を後ろに付き、左足を右足のお皿より上に足を四の字で置きます
2、右膝を曲がる所まで曲げてきます。
3、伸びている左のお尻を押しながら3~4回擦ります。
4、再度右膝を曲げて10秒ストレッチします。
■腸腰筋の脳科学ストレッチ
腸腰筋が柔らかくなると股関節の伸展や屈曲が行いやすなります。
1、右足を前に出し、左足を後ろに伸ばします。
2、左足の付け根を斜め下に下げるように右の膝を前に移動させます。
3、伸びている左の付け根を押しながら3~4回擦ります。
4、再度ストレッチを10秒行います。
■太ももの脳科学ストレッチ
まず、バランスを取る為に何か掴まれるところを探します。
1、片足の甲を持ち踵がお尻に付くように膝を曲げ今の硬さを感じます。
2、(膝が軸足より後ろになるようにして体は真っ直ぐにしてください。)
3、足を下ろしてストレッチする太ももの真ん中を手で押しながら5回程擦ります。
4、再度、膝を曲げてストレッチで10秒キープ
そんな時はペアで行おうパーソナルストレッチが有効です。
パーソナルストレッチの効果として
・最大限に脱力してストレッチができる
・個々に合わせた悩み別のストレッチができる
・セルフストレッチのやり方も細かく分かりやすく教えてくれる そんなメリットがあるのがパーソナルストレッチです。
また、B3ストレッチサロンが行う脳科学ストレッチは 痛くない 簡単 即効性がある の三拍子そろったメリットがあります。
気になる方はこちらのホームページをご覧ください。
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