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花粉症はストレッチで対策できる!?
こんにちは。
脳科学ストレッチ開発者のNATSUKIです。
脳からの観点でストレッチを行うと痛くなくでき、即効性があります。
今回は花粉症とストレッチの関係をお伝え致します。
もうそろそろ花粉症の時期になってきましたね。
私自身花粉症は無いので、いつ花粉が飛び始めているかわかりません。
でも花粉症が飛び始める時期がわかります!!
なぜだと思いますか??
それは、お客様がサロンにいらっしゃる時、マスクの方や鼻水でティッシュを
使う方が多くなると
もうそんな時期かな??
と感じます。
■花粉症の種類
花粉症と言っても色々な種類があります。
春=スギ、ヒノキ
夏=イネ、シラカバ
秋=ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ
冬=スギ
どの植物が原因かは病院でアレルギー検査をしてもらうとわかります。
でも、花粉症を持っていない私としては
「これ全部反応したら一年中大変な事になる」
と思ってしまいます。
■そもそも花粉症とは?
主に鼻や目などの粘膜部分に症状を発症する病気です。
鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、目の充血などで
植物の花粉がひきがねになり発症します。
日本人の約30%が症状のレベルを問わず花粉症を持っているとされています。
■花粉症になる原因は?
花粉症の原因は様々のものがありますが、基本的には免疫バランスの異常や免疫力の低下
が考えられます。
■薬で免疫力は上がる?
免疫のコップという話は聞いた事ありますか??
空っぽのコップがあります。
このコップに濁った黒い水を入れます。
この濁った水がコップに満タンになり、これが溢れ出したら
アトピーや花粉症になります。
濁った水は花粉や有害物質とかです。
だったらこのコップから溢れないようにカップ淵をもっと高くして
溜められる容量を増やせば花粉症にもならないのでは??
と考えているのが薬です。
ここで問題が!!
薬でコップの容量を増やしても毎日どんどん花粉や有害物質が増えて行きます。
そうなると、薬の量や強さを増やさないといけません。
しかし、薬の量や強さを増やすと、副作用が強くなり
花粉症に対しての効果はありますが、ほかの部位に障害がでてきます。
それなら、ある程度の量で薬は抑えようとすると
今度は、濁った水の量は絶え間なく溜まってくるので、結局は時間の問題で溢れてしまいます。
なので、薬は対処療法と言われています。
■根本の免疫力アップ
始めに考えて頂きたいのは
少しでも濁った水を入れない事が最初の工程です。
なので、マスクやゴーグルをするなども良い対策ですね。
次に綺麗な物を摂取する
これは、食べ物や飲み物です。
添加物、防腐剤、化学物質など自然界に無いものを摂取すると体にとっては異物なので
濁った水が溜まります。
なので、できるだけ天然で加工されていない野菜やお肉などを摂取してビタミン・ミネラルの綺麗なお水でコップ満たし、濁った水を綺麗にします。
そして、免疫のコップを強化するのに最適なのが
体温です!!
■体温が免疫アップする!!
体温を上げるのと比例して免疫力もアップします。
その体温はどうやってあげるのでしょうか?
それは、筋肉です!!
筋肉を動かしたり、筋肉量を増やすと体温が上がります。
走ったりすると熱くなった体験はありませんか??
まさしく筋肉を動かしたから体温が上がったのです!!
筋トレで筋肉量を効率よく増やして体温を上げるにはどこの筋肉を筋トレすれば
よいのでしょうか??
それは、三大筋肉の「太もも・背中・胸」です。
消費税で例えてみましょう。
100円の8%は108円=8円増えました。
1000円の8%は1080円=80円増えました。
結論として、小さい筋肉を鍛えるより、大きい筋肉を鍛えてあげれば
同じ時間、同じ8%筋肉量が増えたとすると大きい筋肉の方が
増えている事がいえます。
効率が良いですね!!
しかし、筋トレは辛いからちょっとできないな・・・
と思われている方も多いと思います。
そんな時は「ストレッチ」がお勧めです!!
ストレッチでは筋肉が増えないのでは??
と思っていますよね。
確かにストレッチでは筋肉は増えません。
しかし、ストレッチをする事で、今持っている自分の筋肉を最大限に
使う事ができるのです。
■ストレッチで体温&免疫力が上がる!!
えっ??
今までは筋肉を最大限に使えてなかったのですか??
実はそうです・・・
何故なら、日々のお仕事で座りっぱなし、テレビを朝から見ていて動いていない
など現代人は筋肉を伸縮させる事が少なく、縮めて固める
という生活スタイルになっています。
これは脳からの観点で考えると
動かさないという事は使わなくて良いのか??
だったら筋肉に動かす指令をあまり出さないようにしよう!!
と脳は学習してしまいます。
脳は単純なので、必要なら使えるように指令を出し
使わないなら指令を出さない
なのでストレッチをして、
「ここまで伸ばして良いんのだよ」
と教えてあげると、また指令を出すようになり
筋肉をたくさん伸縮して使えるようになります。
物理の法則で
10㎏の重りを1m動かすのと
10㎏の重りを2m動かすのでは
どちらが仕事量が増えますか??
もちろん2mですよね。
筋肉をたくさん伸ばしてたくさん縮められたら
それだけ仕事量が増え筋肉が使われて体温が上がりやすくなります。
体温が上がる=免疫力が上がります。
免疫のコップが強くなってくれますね!!
■免疫力を上げるストレッチ部位は??
どこをストレッチすれば良いか??
これは筋トレと同じです。
三大筋肉の「太もも・背中・胸」です。
■ストレッチ方法
色々なストレッチの方法がありますが
通常のストレッチは痛みがでやすかったり、即効性がでなかったり、ヨガなどはフォームが難しかったりします。
そこで、
痛みが無く・即効性があり・簡単にできる
「脳科学ストレッチ®」
を使い免疫力をアップさせていきたいと思います。
脳科学ストレッチは、動作にイメージを入れたり、ストレッチしたい部位を押しながら擦る事で筋肉が縮まる脳からの指令を抑制させてストレッチします。
【太ももの脳科学ストレッチ】
1、足の甲を持ち、膝を曲げているところまで曲げます。
この時、軸足より曲げている膝が後ろになるようにするのと
姿勢は真っ直ぐです。
2、いったん足を下ろし、伸ばした太ももを手のひらで軽く押しながら擦ります。
3、もう一度、足の甲を持ち、踵がお尻に付くイメージで曲げ、10秒キープ
【背中の脳科学ストレッチ】
1、体の前で大きなボールを抱えるように手を組みます。
2、背中を丸め、手が前に引っ張られるイメージで10秒キープします。
【胸の脳科学ストレッチ】
1、壁に肩の高さに肘をつきます。
2、肘を引っ掛けて、反対の方に体を捻ります。
3、突っ張った胸の筋肉を押しながら擦り、再度体を捻り10秒キープします。
■まとめ
花粉症対策は免疫力を上げる
免疫力を上げるには筋肉を動かす
筋トレは辛くて嫌ならストレッチ
ストレッチは毎日朝・晩2回行うと良いです!!
■更に効果出したい!!
とは言ってもなかなか1人では硬くてやる気にならない
脳科学ストレッチの説明をもっと詳しく知りたい
など文書だけでは伝えられない部分もあります。
1人でストレッチするより、誰かにストレッチを手伝ってもらった方が
1人ではストレッチできないところまで伸びてくれます。
それがストレッチ専門店の良いところでもあります。
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