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ぎっくり腰を最短で回復させる方法

脳科学ストレッチ開発者のNATSUKIです。

脳からの観点で考えたストレッチで痛くなく伸ばせるのが特徴なのが

脳科学ストレッチです。

 

今回はぎっくり腰を脳からの観点で色々考えてみたいと思います。

 

【なぜ?ぎっくり腰の原因は?】

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あっ!!

って思った時には腰が~・・・

となりますよね。

これは私もぎっくり腰の経験が何度もあるので

ぎっくり腰になった方の気持ちがわかります。

 

ぎっくり腰になると

歩けない

立てない

座れない

寝てられない

 

何をしてても痛いですよね。

動く時は、超スローモーションになり

四つん這いでハイハイして移動しないと動けません(笑)

 

私がぎっくり腰になったシュツエーションは

 

■バーベルを担いでスクワットをした時

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トレーニングジムで自分の中では比較的

軽い重さのバーベルを担いでのスクワットでした。

軽いから心が緩んでいたせいで、フォームを背中を丸めた状態で行い

腰の筋肉に大きな負担を与えてしまいぎっくり腰になりました・・・

 

■靴を履こうとして

Women who wear high heels

仕事場に早く行かないと!!

と思い急いでいました。

荷物も持ち、あとは靴を履くだけといったところ

焦っているのもあり、膝を伸ばしたまま靴の踵に指を入れて

引っ張って履こうとしたら、なかなか履けず

力ずくで引っ張った瞬間にぎっくり腰になりました。

 

■加湿器の水を入れ替えようと思って

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加湿器の水が少なくなっていたので、変えようを思い

空の容器を地面に置いてある加湿器から取り出そうと背中を丸めて

持ち上げようとしたらぎっくり腰になりました。

 

このような感じでぎっくり腰は何度も繰り返しなっています。

 

ぎっくり腰になった原因はなんだろう??

共通している点は、背中を丸めている事

腰に負担をかけている事

があります。

 

それ以外にもこの共通点に当てはまらないでぎっくり腰になった事があります。

それは

 

■立っているだけでぎっくり腰

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その当時は、仕事がかなりタイトスケジュールで朝から夜中まで働いていました。

何もしていないのに、立っているだけで

あれ??腰に違和感が出てきた!!

痛たたた・・・

あっ!!動けない・・・

 

こんな感じで立っているだけでぎっくり腰になりました。

 

何が原因だったのでしょうか??

 

原因は

「疲労」

「精神的ストレス」

でした。

毎日体を動かして働いていたので、腰に負担がかかり

疲労が溜まっていて筋肉が縮んだ状態が続いていました。

それと、忙しい、時間がタイト、という事で常に時間に追われていて

精神的にストレスを毎日受けていた感じです。

 

脳からの観点から考えると

精神的ストレスが高まると、筋肉を縮める反応がでてきます。

これは、自分の身を守る為に防衛反応として無意識に起こってしまいます。

 

脳から筋肉への指令で縮めろというのが最高レベルに達したときに

ぎっくり腰になったのです。

 

サロンのお客様でも同じような症状の方もいました。

その方はIT関係の方で、普段と同じ仕事量ですが

ミスができない重要な仕事になると腰痛になる方がいました。

これも精神的ストレスからなる腰痛ですね。

 

ぎっくり腰になる原因は

 

・筋肉疲労

・腰への過剰負担

・精神的ストレス

 

の三つが考えられますね。

 

【ぎっくり腰になったらどうすればよい??ステップ1】

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痛い!!

動けない!!

ストレッチすれば良いの??

マッサージ??

暖めるの?

冷やすの??

 

何をすれば良いのでしょうか??

 

これは、段階的に行う事が違います。

ぎっくり腰になった初期は、筋肉に炎症が起きているので

炎症が広がらないように

まずは、冷やして下さい。

凍傷を防ぐ為に、濡れタオルや冷シップなどがお勧めです。

 

初期の炎症が起きている時に、無理に動いたりすると

かえって炎症が広がり痛みが強くなるので

痛い指令が脳に強く伝わり、強く脳に植えつけられ

「脳は、痛いならもっと筋肉を縮めて動かないようにしろ」

という命令を強化してしまうので

無理に動かないのが適切です。

 

なので、

初期は、動かない、冷やすです。

 

【腰の負担が減る寝方】

 

動かないように、といっても

仰向けに寝ると痛い

横向きに寝ても痛い

という事もあります。

 

基本的にはぎっくり腰は腰の筋肉が縮みっぱなしなので

脳に腰の筋肉を緩ませて良いんだよ!!

と指令が出れば良いのです。

 

なので、腰に負担が掛からない寝方として

 

■仰向け

ひざ裏に枕か布団入れて段差を付けて寝ると

腰の筋肉が緩みやすくなり痛みが軽減します。

 

■横向き

膝の間に布団などを入れて挟んで寝ると腰の筋肉が緩みます。

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【ステップ2】

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初期の炎症の痛みが引いてきたら

次は筋肉が縮んだまま固まってきます。

急にストレッチをすると、また炎症がでてしまうので

ここは、お風呂などでゆっくり浸かり暖めて筋肉を緩ませる事です。

 

暖かいお風呂に入る効果として

脳からの観点から考えると

抗ストレスホルモンというのが分泌され

ストレスレベルが下がり、筋肉の緊張が緩むような効果があります。

温泉に入ると、なぜか疲れが取れたように感じるのは

この効果だったんですね。

 

【ステップ3】

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筋肉が温熱効果でゆるみやすくなったところで

今度は、縮んだ筋肉をストレッチで伸ばします。

 

ぎっくり腰の痛みのレベルにもよりますが

強い痛みを感じれば感じる程

脳は長期記憶という記憶に保存されやすいです。

 

この長期記憶は、感情とともに記憶されると長期記憶になります。

なので、痛い!!嫌だな!!

という感情が強く入れば入るほど筋肉を縮めて守るという反応が

脳から指令がでて、ぎっくり腰の再発に繋がってしまいます。

 

なので、筋肉を伸ばすストレッチで

「伸びて良いよ」

となんども繰り返してストレッチする事で、

筋肉を縮める指令を抑制させる癖付けを作らなければいけません。

 

【効果的なストレッチ方法は??】

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色々なストレッチの方法があります。

ベーシックなストレッチとは

ある程度ちょっと痛いところまで持っていき、20秒~30秒我慢してストレッチする。

これが一般的に広まっているストレッチです。

 

これだと、痛いという指令が脳に伝わってしまうので

ぎっくり腰のような強い痛みを経験した後のストレッチには

あまりお勧めしません。

 

なぜなら、動かすと痛いイメージが長期記憶に入ってしまっているので

ちょっとでも痛いと感じると縮める反応が脳から筋肉に直ぐに伝わるので

伸ばしたいのに縮んでしまいます。

 

なので

痛みが感じづらい脳科学ストレッチがお勧めです。

 

【脳科学ストレッチ実践】

 

■ドローイン脳科学ストレッチ

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1、仰向けに寝て膝を曲げます。

2、膝にジムニックボールや枕などを挟みます。

3、ゆっくり息を吐きながらお腹を凹まし、腰を地面に押し付けます。

4、3の動作を行うと同時に膝を強く閉じます。

腰を押し付けて腹筋を収縮させ30秒キープ×3セット

 

脳から筋肉の特徴として、メインの筋肉の収縮させると拮抗する筋肉が緩む指令がでる

という反応がでます。

これを利用したストレッチです。

 

 

【まとめ】

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ステップ1=冷やす、動かない

ステップ2=温める

ステップ3=ストレッチ

この3ステップを焦らず時期を見極めながら行えば、

遠回りのように見えて実は一番の近道です。

 

 

【更に近道なのがパーソナルストレッチがお勧め!!】

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ストレッチの最大限の効果を引き出すのは

「脱力」です。

 

パーソナルストレッチは

・最大限脱力した状態でストレッチサポートしてくれる

・自分では伸ばせないところをストレッチしてくれる

・自分では気がつかなかった体の不調部位を教えてくれる

・セルフストレッチのコツをアドバイスしてくれる

 

など1人では改善できない部分を専門家が的確に教えてくれるのと

セルフストレッチをするきっかけ作りにもなります。

 

なんでもいきなり一人で始めるより、人に教わった方がコツがつかめ効果も高いです。

それがパーソナルストレッチです。

 

その中でも脳科学ストレッチは通常のストレッチとは違い

・痛くない

・即効性がある

・簡単

といった特徴があります。

気になる方は以下のアイコンをクリックすると詳しく説明しています。

是非ご覧ください。

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