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肩こり・腰痛の原因ってなんだろう?
文京区茗荷谷のB3ストレッチサロンのNATSUKIです。
日本人の二人に一人が肩こりか腰痛と言われています。
慢性的な肩こり・腰痛で、あまりに辛いから病院に行くと
診断がヘルニアかも?ストレートネックかも?
痛いならば湿布と痛み止めのロキソニンを処方します。
結局何が原因で痛くなっているのかわからず薬を処方されて
最終的には加齢です。
と言われてしまします。
これでは、病院の先生が、根本の原因が分からないからその場を対処する為に、
無理やり痛みを止める薬を処方しているだけになります。
これこそ対処療法ですね。
薬が、皮膚から浸透したり、痛み止めを飲んで体内から血流に乗り、痛みの物質に流れ着き
痛みの物質と薬がくっつくと、痛みが消えるのが薬の効果です。
しかし、痛みの物質が発生した原因は何でしょうか??
これは、簡単に言うと、筋肉が縮んで固くなり、血管を押しつぶして血流が悪くなります。
血流を良くしようとして「ブラジキニン」という物質が分泌されます。
この物質が知覚神経を興奮させると、コリや痛みを感じるようになります。
筋肉を固くさせてしまう原因は、大きく分けて2個あります。
それは、動かし過ぎているか?動かさな過ぎているか?
のどちらかです。
普段あまりあるかない人が、急に10キロランニングする
一日中ソファーに座ってテレビを見る
などになります。
この痛みの物質が筋肉に入り込んだのを排出するには、筋肉を常に大きく伸縮させないといけません。
湿布やロキソニンを使ったら、固くなった筋肉が柔らかくなった経験はありますか?
まずないと思います。
縮んだ筋肉を改善する方法は、至って単純です。
縮むの反対は、「伸ばす」
これこそストレッチの分野になります。
マッサージでは、筋肉をほぐす事はできますが、実際に筋肉を伸ばす事をしないので、
筋肉の伸縮が大きくなる機能改善まで回復させれません。
実際に引っ張って伸ばす事で、脳が毎回伸ばされたら切れてしまうから、筋繊維の数を増やして
筋肉の長さを長くしたり、縮む指令を抑制するように機能改善をしてくれます。
筋肉が日常生活でも、大きく伸縮できていれば、普段から痛みの物質は取り除かれ
快適な生活が過ごせます。
辛くない日々を過ごす為にも
是非、ストレッチを行ってみてください。
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