BLOGブログ
コロナ禍で「マスク頭痛」が辛い！3つの原因とストレッチでの解消方法
どんな生活スタイルになっているのか？
こんにちは、文京区、丸の内線茗荷谷にお店があるストレッチ専門店で
脳科学ストレッチ考案者のNATSUKIです。
新型コロナウィルスが感染拡大して、現在ではオミクロン株が急増しています。
当たり前になってしまったマスク生活
気がついたら原因がよく分からないけど頭痛になっていたなんてありませんか？
もしかしたらマスク頭痛かもしれません。
原因その①マスクでの「熱中症状態」で頭痛では？
マスクを毎日していて、マスクの中が熱く感じたことはありませんか？
体温が36°に対して、マスクの内側は実は40°以上になってしまいます。
真夏の40°を外で歩いていたら呼吸がしづらいですよね？
呼吸がしづらくなると深呼吸になり、横隔膜、肋間筋などをたくさん使い
体が熱くなり、呼吸もそれに合わせて熱くなります。
これでは体から熱が逃げていかないので熱中症になり頭痛になります。
マスクをしながらのジョギングなどは、熱中症まっしぐらです。
マスク熱中症頭痛の改善方法は？
人があまりいない、通勤で道を歩く時、ジョギングで周りにあまり人がいない時は
マスクを外して熱を逃しましょう。
原因その②「二酸化炭素過多状態」
呼吸の仕組みは、酸素を吸って二酸化炭素を吐き出します。
二酸化炭素を多く吸い込んでしまうと酸素量が低下して頭痛になります。
マスクをしていたら、吐いた二酸化炭素が散らばっていかず
再度吸い込む形になり、二酸化炭素過多になり頭痛になります。
二酸化炭素過多頭痛の改善方法は？
こちらも、周りに人があまりいない時は、マスクを外して小まめに二酸化炭素を逃してください。
そうする事で頭痛が改善されます。
原因③マスクの紐を耳にかける事での「首こり」緊張性頭痛
マスクの紐を耳にかける事により、顔まわりに圧迫され
側頭筋、咬筋、僧帽筋、胸鎖乳突筋など、顔や首回りの筋肉が縮んで硬くなります。
特に首の後ろの僧帽筋が縮んで硬くなると緊張性頭痛が発生しやすくなります。
緊張性頭痛の改善方法は？
縮んで硬くなった筋肉を伸ばす「ストレッチ」です。
【マスク頭痛を治すストレッチ】
①後頭部の付け根に中指の先端を軽く押し当てます。
②軽く押した状態で、上を向いて元に戻すを3回繰り返し指を離す
これを10セットします。
首の後ろの筋肉が楽になり血流が良くなると頭痛が改善してくれます。
早く改善したい方はパーソナルストレッチをオススメ
痛くて辛いマスク頭痛、早く改善したいけど、痛くて1人ではなかなかストレッチできない
そんな時はプロにお任せください。
1人では辛くて伸ばせないところをしっかり伸ばします。
当サロンは、痛くなく伸ばすストレッチ技術を独自で考案して
辛いマスク頭痛を根本改善するようサポート致します。
また、ご自身ではどうストレッチすれば良いか分からなかったところを
簡単にセルフストレッチできるようアドバイスも行います。
本来は12回プログラムで根本改善して行きますが
まずは、体験ストレッチでどんな事をするのか知って頂いてから
12回プログラムに移るかご検討ください。
体験ストレッチは4980円でご予約受け付けております。
ご予約お待ちしております。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
痛くないストレッチでカラダのバランスをサポート
ストレッチ専門店
[B3（ビーキューブ）ストレッチサロン]
東京都文京区大塚３–１–６ラ・トゥ－ル小石川１Ｂ
ストレッチ專門店ビーキューブは
「大手町、淡路町、御茶ノ水、本郷三丁目、後楽園、茗荷谷、新大塚、池袋」
からもお越し頂いております。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
