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肩の痛みストレッチ♪「ながら」で即効お悩み解決!!

肩こり腰痛はお任せ!!文京区大塚茗荷谷ストレッチ専門店

脳科学ストレッチパーソナルトレーナーNATSUKIです。

 

寒い時期になってきましたね。

暖かい時期から寒い時期にかけての変化がある時が

体の不調を訴える方がとても多くなってきます。

 

B3ストレッチサロンでも、寒くなると多いのが

肩こり腰痛です。

 

以前ストレッチをして柔らかくなっていた方でもやはり寒くなると

筋肉が縮まりやすい時期です。

 

これはゴムに例えると分かりやすいです。

 

ゴムを冷蔵庫に入れておいて、冷えた所で取り出して引っ張ると

切れやすくなります。

 

筋肉も同じです。

 

筋肉が冷えた状態で体を温めないでいて通勤など

体を動かしてしまうと筋肉を傷めやすくなります。

 

特に電車などで通勤をされている方などは吊革につかまると

満員電車では押されて肩の筋肉に凄い力が加わります。

 

これを冷えた状態で行おうとどうなるでしょうか??

 

そうです!!

痛めてしまいますよね。

 

これは四十肩五十肩の原因にもなります。

 

また、冷えて筋肉が縮んだ状態では、血管を押しつぶすようになり

血流が悪くなります。

 

血流が悪くなると疲労物質の乳酸が溜り、

その乳酸がたくさん溜り続けると、乳酸が痛みの物質に変わります。

 

脳と筋肉の関係として、痛いと脳に指令が行くと

脳からその部位に「痛いなら筋肉を縮めて動かないように固めて守りなさい」

という防衛反応が働きます。

 

お気づきになりましたか??

 

また筋肉が縮んで血流を悪くしてしまうのです。

 

悪循環のスパイラルにはまってしまいますね・・・

 

これが慢性肩こりの原因になります。

 

だから寒い時期は肩が痛みやすくなるんですね。

 

対策としては何をすればよいのでしょうか?

 

それは原因は筋肉が縮まっている事なのでストレッチで伸ばして機能を回復させる事です。

 

ただ、今回の場合は寒くて筋肉が縮まっているのがスタートになっているので

温めて元の柔らかさに戻す事から行います。

 

温める??

となると色々な方法がありますが、お客様でもよくやってしまいがちなのが

ホッカイロで温めて安心してしまう事です。

 

これは筋肉が温まったわけではなく、表面の皮膚が温まっただけなので

安心してそのあとストレッチをすると痛めやすいです。

 

朝起きた時にまず行いたいのがシャワーまたはお風呂に少し温まるまで浴びたりつかります。

筋肉まで温まった感じがでたらシャワーを浴びながらまたはお風呂につかりながらストレッチを行います。

 

実はここに人間の脳の習慣が隠されています。

 

肩が痛いからストレッチをしないといけないのは皆様ご存じです。

ではなぜやらないのか??

 

一番の理由としては

・時間がない

・いつやれば良いかわからない

・そのうちやれば良いと思っている

 

という事を言われる方がいます。

 

脳の特徴として今までの習慣の生活から新しい行動を移す時にストレスになり拒否反応が

現れます。

 

そうすると、ストレッチをするという行為を何らかの理由を付けて忘れてしまうのです。

 

ではどうすればできるのか??

 

それは2つの方法があります。

 

一つ目は

スケジューリングに入れておくです。

スケジュール帳にストレッチの時間を入れておくとそのスケジュールに合わせて一日のスケジュールの時間を調整しようと脳が働きます。

スケジュールに書いてないものは、空いたらやればよい、いつかやればよい

になっているとやらない理由がイメージしてしまうのでやらくなります。

なのでスケジュール帳に記入するのも一つの方法ですね。

 

二つ目は

ながらストレッチを行う。

これは何かいつもと同じ動作をしながら同時にストレッチをするという事です。

どういう事かというと、

例えば

・テレビを見ながらCM中だけストレッチをする。

・電車の待ち時間だけストレッチをする

などがあります。

 

脳科学的にどういう事が起こっているのか??

それは、いつもと同じ動作の中に何かをしながら同時に行えるから

脳がストレスに感じないので防衛反応が起こりづらいのです。

 

なので、シャワーを浴びながらストレッチというのは

体を温めながらストレッチができる+体も洗える

といった一石二鳥の事ができます。

 

それでは、実際にシャワーを浴びながらの肩のストレッチは何をすれば良いのか??

 

☆肩の脳科学ストレッチ☆

肘を伸ばしたまま手を万歳します。

指先が天井に届くイメージを持ち上に手を伸ばしストレッチをします。

イメージが入る事で伸び具合が変わります。

 

左手を肘が肩の前にくるところでLの字を作ります。

そのLの字のところに右ひじを乗せます。

右手首をダラ~ンとして左手で手前に引っ張りどこまで伸びるか5秒確認します。

確認した後、左手で右肩を擦ります。

擦った後、また左手で手前に引っ張りストレッチを10秒行います。

注意する点としては体が捻らない事が重要です。

 

このように何かをしながら行うストレッチ

「ながら」ストレッチを行うと脳科学的にもストレッチを毎日続けやすく習慣化になります。

 

肩に痛みがある方は是非行ってみてください。
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