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ランナー初心者も安心!!ランナー膝の痛みにはここをストレッチすれば解決!
肩こり腰痛はお任せ!
文京区大塚茗荷谷ストレッチ専門店
脳科学ストレッチパーソナルトレーナーNATSUKIです。
秋から冬にかけてマラソン大会が色々増えてきますね。
昔と比べて一般のランナー人口は増えてきています。
なんと日本のランナー1000万人を超えていると記事を見たことがあります!!
こんなにランナーがいますが、フルマラソンを完走したことがある人は実は3%にも
満たないそうです。
意外ですね。
もっとフルマラソンを完走している人が多いのかと思いました。
週一回以上ランニングを習慣にしている人は550万人
約4割が週一回以下しかランニングをしていないという事です。
4割の方はちょっと大会にでてみようかな??
友達に誘われたから
ダイエットに
とかかもしれませんね。
ランニングを始める動機はなんでしょうか?
そもそも、なぜみなさんランニングを始めるのでしょうか?
ランニングを始める動機を調べてみると、
1位「健康の為」
2位「楽しいから」
3位「大会に向けて」
4位「体型維持」
という結果が!
昔に比べて健康志向が強くなったのとみんなで楽しくできる。
というのも背景にあるのかもしれませんね。
実際、私もフルマラソンを年に一回走ります。
今回で3回目です。
今年はホノルルマラソンに挑戦します。
1回目、2回目はNAHAマラソンでした。
という事をストレッチサロンにお越しになるお客様とお話をすると
凄いですね!!
なんでそんなに走れるんですか??
辛いだけで走るの嫌じゃないですか??
昔からやっていたんですか??
と言われます。
いやいや昔からなんてやっていないです。
そして長距離を走るのは大っ嫌いでした(笑)
なぜフルマラソンを始めたかというと
まさにこの順位の理由が全てあてはまります。
NATSUKIがフルマラソンを始めた動機はこちら
1位「健康の為」
ストレッチ専門店で仕事をしていると自分のお店に入りっぱなしになってしまい
ジムが開いている時間になかなかいけない事がありました。
でも体は動かしておかないと衰えてしまうと思いました。
そこで、シューズがあればどこでも好きなところを好きな時間で走れるランニングが
最適と思い始めました。
今は特に朝一にみんなが仕事をやり始める前の6時または7時走っています。
2位「楽しいから」
フルマラソンに出場する理由としては、
景色が綺麗、食べ物が美味しい、旅行に行ける
などの理由があります。
あれ??タイムは気にしてないんですか??
とよく聞かれます。
はい、タイムは一切気にしていません。
なぜなら、楽しむところがランニング1番でなく以上の事があり、
2番目にランニングが付属でくるからです。
なのでただ走るだけの大会にはでません(笑)
ランニングしながら綺麗な景色を見れた、補給所でその土地も物を食べれるなど
観光も加えながら健康になるって一石二鳥だと思い
楽しいなと思いました(笑)
脳科学的にも楽しいと思わないと続かないですね。
3位「大会に向けて」
年に一回の目標が決まるとその大会に向けて今年はどうやって
ランニングの練習をしようか計画を立てます。
脳科学的に目標を設定すると人は行動に移しやすいです。
特に達成できる目標を作りながらこなしていくと
気が付いたらフルマラソンを走った後でも普通に歩けるくらいの体力や筋力がついています。
証拠に私自身、小学校のマラソン大会は後ろから数えて2~3番目でした(笑)
それが今ではフルマラソンを走り切れるようになっています。
4位「体型維持」
サロンにずっといたり、打ち合わせなどで会食などが続くとどうしても体系が崩れてしまいます。
私自身、体型は変動しやすい体質です。
なので脂肪を燃焼してくれる有酸素運動としてランニングをしているのも
理由の一つですね。
以上の4つの理由があるからフルマラソンに出場したりします。
なので脳科学的には理由がないと行動に移せないという事も言えますね。
ランナーの増加により、ストレッチ専門店の需要も高まってます!
ランナーの増加は、ストレッチ店にとっても影響があるんです。
こうやってランニング人口が増えてストレッチサロンにもランナーの方が
よくいらっしゃいます。
ランナーの方がストレッチに求める内容は
練習の疲労回復
大会前のコンディショニング作りケア
大会後の疲労回復ケア
膝が痛くて良くしてもらいたい
こういった目的で、当サロンに来店くださります。
特に膝を痛めてしまう「ランナー膝」これには要注意です。
これは初心者の方に凄く多くみられます。
なぜ初心者は膝を痛めやすいのか??
それは、正しいフォームが筋力ができていないのに急に早く走りすぎてしまうのが原因です。
どうしてもやり始めはペースがわからないので、スピードを上げやすくなってしまいます。
なぜなら、マラソン選手の中継を見ると、先頭集団のプロの走りを見ているので
マラソンは早く走るものだと脳にインプットしているからです。
なので、まずはゆっくりウォーキングから始めて
体が温まってきたらゆっくりランニングに切り替えていく
というステップが必要です。
そして重要なのが普段体を動かしていない方は、
お尻、太もも裏、ふくらはぎ
の筋肉が固くなっていて小指側に重心が乗りやすく
膝に負担が掛かりやすくなっています。
なので、お尻、太もも裏、ふくらはぎのストレッチをしっかり事前にしてから
ランニングをスタートさせるのが、ランナー膝対策の重要なポイントになります。
早く走りたいのはわかりますが、ほんの5~10分心に気持ちを持ち
ストレッチしてからスタートしてくださいね。
急がば回れ!!
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